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2009年 03月 10日
もひとつ、Royのインタビューです。記録のために、ところどころはしょって。
************************************ La Gaelique, les cigarettes et l'Europe Roy Dupuis の近況 ゲール語、煙草、ヨーロッパ ・・・・("Je me souviens"で Royは)ゲール語を習わなければならなかった。ゲール語は、かつてアイルランドで話されていたが、次第に失われつつある言語だ。「ちゃんとと習ったわけではないんだ。単語や文章を暗記し、良い発音方法は覚えたけれど、自分が何を話しているのかさっぱりわからなかったよ。先生にゲール語を録音したテープを送り、発音を治してもらったのを録音して送り返してもらった。だから、ゲール語を喋ってみて、なんて言わないでくれよ。無理だから」 現在Roy Dupuisは、たくさんのプロジェクトを検討中だ。「僕の一番のプロジェクトは、禁煙を続けることだね。煙草を止めて二週間、上手く行っているよ。もう止める時期が来ていたんだ。一日に2パックも吸っていて、健康にも悪影響が出ていた。仕事のほうでは、たくさんの企画が話に出ている。ヨーロッパや英語圏カナダ、アメリカからのオファーもある。まだ何もオフィシャルになってないしサインもしていないので、話すことは出来ないけど。」 ************************************ 健康への悪影響(ma santé en subissait les contrecoups)というのが、ちょっと心配です・・・たいしたことないならいいのだけど。でも、今止められて良かった。 たくさんの企画があるみたいで、是非是非、たくさん実現してほしいです。「愛の航海」に旅立つ前に! ![]() 2009年 03月 01日
Forcier監督の新作 "Je me souviens" 関連の記事が出始めてきていて、これはなかなか詩的かつ政治的な映画らしく、見ごたえのある作品に仕上がっているのではないかと、期待が膨らんでいます。
Roy が演じる役柄は、本当なら(予算が十分あれば)、物語の主人公になったはずであるというコメントもあり、慙愧に耐えませんが(笑)、その登場は救世主か天使を思わせる(監督談)とのことで、どんな役柄なのかとても楽しみです。 久しぶりにRoyのインタビューを読んだら、いろいろとびっくりしました。で、お母様が亡くなった話、ワタクシすっかり失念していて、二重に呆然としました。ワタクシのボケもここまで進行したか。 それにしても、禁煙できたとのこと、ほんとに何よりです。そして、航海の日取りも決まったのですか・・・・ 今度こそ本当かな?寂しいなあ。 ************************************ L'homme libre prendra le large Roy Dupuis 自由を愛する男、航海に出る 酒を断って14年。煙草を止めて2週間になる。45歳にして、スター俳優Roy Dupuisは自分を大切にするようになった。なぜなら、毎分毎分が重要であり、今の彼は『人生は短い』ということをより一層分かっているからだ。 “Je me souviens”の撮影の終わりに、母を亡くした。父を亡くしてから、僅か2年のことだ。 『自分たちに残された時間のことを考えさせられた』とRoy Dupuisは打ち明ける。そして、酒を断つほうが煙草を止めるより難しかったことがわかったという。 『酒を断ったのは14年前だが、その時はライフスタイルを変える必要があった。だが、煙草は違った。あんなにヘビースモーカーだったのにね。』 母のことは殆ど喋らない。まだ痛みが癒えないのだ。彼の母親は、幼稚園での、初めての舞台、『星の王子様』で彼が演じた狐のコスチュームを縫ってくれた。 『母親は母親だ。だが、死は、複雑だ、何故なら人生について考えさせられるからね。撮影の最後はアイルランドで行っていて、葬儀のために帰らなければならなかった。とても辛かった。』彼はそして、矢のごとく過ぎ去る時間についてじっくりと考えたのだ。 『両親を亡くすと、人は考える、次は自分だとね。2年の間に両親を失って、とてつもなく生きたいと切望するようになったよ』彼の声は力強く、たくましい。”命“が感じられる、そんな声だ。 ルーツに戻る Andre Forcier監督の“Je me souviens”では、彼はAbitibiに亡命したアイルランド人の革命家Liam Hennessyを演じる。彼にとって、それは正にルーツに戻ることでもあった。 『撮影に使われた小屋には祖父が住んでいたこともあった。Abitibiは、僕にとって全ての始まりの場所であり、僕の”我が家“でもある。Abitibiに戻って嬉しかったよ。』 詩人 Forcier Roy DupuisとAndre Forcierの心はひとつである。お互いに多大な敬意を抱いている。 Forcier は彼について『世界でもっとも偉大な俳優の一人』と言う。 一方Royも、このユニークなシネアストに対しては賞賛の言葉しかない。『彼の脚本は詩だよ。彼のために、彼とともに仕事ができるのは、幸運だ。彼は素晴らしいストーリーテラーだ。』 “Je me souviens”では、Forcierは我々を、デュプレッシーの時代へ、”大いなる闇“の日々へ、労働組合運動と宗教の時代へと引き戻す。 Roy Dupuisは、彼の心配する、今日のケベックの右傾化についてこう話す。『我々は、またあの時代に逆戻りしないように注意する必要がある。今、宗教への回帰が起こりつつあることを、我々は感じている。人々を麻痺させる右派の価値観だ。その点だけでも、この映画は重要だ。あの過去の辛い時期を思い出し、それを拒否するためにね。』 もてはやされ、人気がある彼には、作品を選ぶ自由がある。”もしそのテーマが本当に彼を必要とし、彼に何かをもたらすものであれば”、彼は『oui』と答える。 ロサンゼルスのきらびやかさには『non』 彼には、国際的なキャリアも選べたはずだった。しかし、彼はロサンゼルスに移ることを拒んだ。理由は単純。答えはRoy Dupuisらしい明快さだ『ただ単に、ここが僕たちの家だからさ。前より一層、そのことがはっきりわかってきた』 彼はいつも、”全く驚きに満ちた”役柄を選ぶ。 コミットメント 彼は、Fondation Rivieresへの関わりを誇りに思っている。そのメッセージが物事を変え得ることを感じている。 数週間後に提示されるガイダンスが、環境保護と河川の保全のためにより良い行動を取れるよう、市民の助けとなるだろう。 新しい団体、Quebec Solidaire の登場が、彼にとって大変な励みになった。『これは始まりにすぎないと信じている。とてもいいニュースだ。我々の戦いを続けるためのエネルギーを与えてくれる。何故なら、ある政治家たちが我々のメッセージに耳を傾けてくれるからだ。人々は、自分たちの河川に対して、そして環境にたいして、影響力を持っていることに気づく必要がある。』 出航 Roy Dupuisは、昨年は働きすぎだったと認める。6本の映画と、”Blaste”というとても要求の高い舞台を一本。 この四年間、彼は世界を航海する準備をしてきた。まもなく実現しようとしている夢だ。 『2010年の秋には、航海に出るよ。カメラを携えて、訪れる国々でどんなことに刺激を受けるか、記録するつもりだ。多分ドキュメンタリーを作るよ』 自由に行動し、自由に考える。それ故、彼は自分を驚かせるような役柄、深く考えさせられる役柄、生の現実を暴き、明らかにし、真実に触れるような役柄を望む。 だからこそ、シネアストであり詩人であるAndre Forcierに対して『non』とは決して言わない。 Roy Dupuisは、これほどまでに人生を愛したことはない。 ![]() 2008年 11月 17日
・・・なるものがあるそうで、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナーなどと共に、ジェームズ・マカヴォイが 受賞したようです。マカヴォイ君が受賞したのはFilm Performance Award(Atonement, The Last King Of Scotland, Wantedに対して)。マイケル・ケインはOutstanding Contribution to Showbusiness、ブラナーは Stage Performance 賞とのことです。
Variety Clubとは、英国の恵まれない子供たちのためのチャリティ団体らしい。 http://www.zimbio.com/pictures/18Sf_dV-y1W/56th+annual+Variety+Club+Showbiz+Awards+Awards/mxI5Idhcykl/James+McAvoy 相変わらずキュートな夫妻ですな~。 Anne-Marie Duffは、テレビや舞台での活躍が多いのであまり馴染みがなく、作品を見る機会も少ないですが、出演したアイルランド映画 Garage が大阪と東京で今月上映されるようです。 http://www.oeff.jp/ (映画祭の情報、ありがとうございました!!) 2008年 11月 09日
ふと、思い出しました。
RDOの掲示板で紹介されていたので、読んだ方が多いと思いますが、 『パブリックエナミー・ナンバーワン』のケベック側のプロデューサー・監督・そしてカッセル氏が Roy のことを褒めていたという記事。 最近は書くことが少ないし、せっかくなので、今日はミニ情報二つ目(笑)。 http://www2.canoe.com/divertissement/cinema/nouvelles/2008/10/28/7229051-jdm.html «Roy (qui ne pouvait être là à la première parisienne) est excellent dans le film et sa performance n'est pas passée inaperçue à la première parisienne du film, relate André Rouleau. Quand ils sont montés sur scène à la fin de la projection, Vincent Cassel et Jean-François Richet lui ont rendu hommage en soulignant qu'il était formidable dans le film.» 「Royは優れていて、見過ごすことは不可能」「彼の演技は素晴しかったと、Cassel と Richet監督は褒め称えた」 ちょっと嬉しい(笑)。 2008年 11月 09日
・・・・という賞があるのですね、初めて知りました。
2008年の同賞で、ジェームズ・マカヴォイが European Actor 2008 にノミネートされてるそうです。対象作品は Atonement 。嬉しいな。 http://www.europeanfilmacademy.org/2008/11/08/nominations-for-the-european-film-awards-2008/ Atonement からは、他にノミネートされているのは作曲賞だけのようです。 他の作品も面白そうですが、この中で今後見られるものが果たしてあるかなぁ・・・ 授賞式は12月6日、コペンハーゲンで。 ***付けたし マカヴォイ君は、2007年にも、The Last King Of Scotland で European Actor にノミネートされていました。連続ノミネートは、やはり素晴しい。 また、Atonement のロビー・ターナー役では、既に London Critics Circle Film Award、Empire Award を受賞し、ゴールデングローブ賞、Irish Film and Television Award、BAFTA Award にノミネートされました。 2008年 10月 28日
ジェームズ・マカヴォイが出演した、SF TVミニシリーズ。
![]() フランク・ハーバード原作「デューン 砂の惑星」のTVミニシリーズ版は、2000年に『Dune』、2003年に続編『Children of Dune 』がアメリカで放映されたようです。『Dune』は、デビッド・リンチ監督の同名映画と大体同じ内容らしく、続く『Children of Dune 』は原作で言うと「砂漠の救世主」と「砂丘の子供たち」に相当するらしい。 日本では、『デューン 砂の惑星Ⅰ』『デューン 砂の惑星Ⅱ』というタイトルでDVDが発売されています。 映画版で言えばカイル・マクラクラン演じた ポール・アトレイデとショーン・ヤング演じたチャニの間に生まれたことになる、双子の一人、レト・アトレイデ二世をマカヴォイ君が演じています。これも群像劇であり、マカヴォイ君のビリングも結構低いですが、実際はレトが物語の最重要人物であると言っても過言ではありません。 「デューン 砂の惑星」は、砂の惑星アラキスのみで産出される貴重なスパイス ”メランジ”を巡る アトレイデ家・ハルコーネン家・コリノ家の、権謀術策・陰謀渦巻く権力争いのドラマ・・・・でしょうか(なにぶん、原作を読んだことがないので、ちょっといい加減ですが)。 pre-bornとして産み落とされ(pre-born=生まれた時から、成人と同じ意識を持っている)、すぐに両親を失った(チャニは死に、ポールは失明し一人砂漠へ旅立つ)双子の兄レトと妹ガニマは、残されたポールの正妻イルランに養育されます。ティーンエージャーとなった二人は、ポールの跡継ぎとなることを期待されていますが、親族同士ですら互いに疑念を抱くような権力闘争の真っ只中に投げ込まれ、暗殺の脅威にさらされます。一方、ポールの妹でレトの叔母、特殊能力と孤独のために次第に混乱を深め独裁者となっていくアーリアと、惑星アラキスの環境変化(それによる虫たちの生存の危機)を憂うレトは、アラキスと住民を救うため、ある決断をします・・・。 ・・という内容だと思うのですが、あまりわかってない部分も多く・・・そもそも、”Golden Path“って何?どんな意味があったの?・・・それでも、陰謀・裏切り・野望のうずまく大河ドラマ的な展開がとても面白かったと思います。 マカヴォイ君、今回はへっぽこ度ゼロ、透明感があって凛々しい(笑)。いたずらっぽく茶目っ気がある一方、特殊能力を持ち賢明なレトはアラキスの将来を憂い、過酷な運命を選択、孤高の英雄となっていきます。マカヴォイ君は演技が今よりもやや生硬な感じですが、この役にはそれがぴったり。 双子の妹ガニマを演じたジェシカ・ブルックスとのケミストリーがとっても良く、重いストーリーの中、前半はいつも一緒の二人が大人たちの思惑をよそにけらけら笑い、心を通じ合わせているところが微笑ましく、後半砂漠から帰ってきたレトと再会するガニマが笑い出す場面は感涙もの。 SFファン、マカヴォイ君のファンは見て後悔しないと思います。 それから、LFNでチャールズ・サンドを演じたSteven Berkoffも重要な役で出演しています。懐かしい。 2008年 10月 24日
ジェームズ・マカヴォイ君、しばらく仕事を休むと宣言してたけれど、来年早々に復帰するらしい・・・舞台に!
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-1080126/Baz-Bamigboye-return-James-McAvoy-Natascha-McElhone-Anne-Hathaway-more.html う~ん、Royの時もそうだったけど、好きな俳優さんが舞台で演じるというニュースには、 実に複雑な気持ちにさせられます。 絶対に観られないことがわかってるので、恐ろしくがっかりするんだけど、 でも何故かわくわくするんですね~(溜息) やはり、力のある俳優さんの生の舞台というのは、素晴しいものだろうと思います。 いつの日か、そんな舞台をこの目で観てみたいなぁ・・・ 2008年 10月 23日
昨日、観に行って参りました。東京国際映画祭、コンペティション部門、Public Enemy Number 1 Part1 & Part2 。 Part1 はカナダやフランスでプレミア上映済みですが、 Part2は世界で初めて。
![]() 上映時間246分ですが(途中休憩あり)、全くダレることなく、最後まで面白く観られました。Part1が終わった直後は、『ん・・・・?これで終わり?』という感じが否めなかったですが、Part2を同時に見ると、納得・満足でした。どちらかというと、 Part2の方が面白かったです。よりユーモアがあり、Mesrineの大胆な犯罪が次から次へと展開して驚かされ、またメディアに露出するようになって行動が派手になっていく様子も面白いです。でも、Part1がなければ、それはそれで、また何か物足りなく思ったかもしれません。長いけど、両方続けて見たほうがより楽しめるのではないかと思いました。 びっくりしたのは、劇中ではMesrineはメリーヌと呼ばれていたことです。そっか~・・・Sは読まないのか、迂闊だった・・・と思ってたら、途中でメスリーヌとも呼ぶ人も出てきて、それを聞くとMesrineは怒ります。う~む。どっちの読み方もあるってこと? とてもチャーミングではあると同時に、何かのきっかけでぶちきれると恐ろしく残忍になり、ナルシスティックで底が浅いMesrineを、ヴァンサン・カッセルが迫力で演じてます。さすが。 Part1に出てくるRoy Dupuis、あまり大きくはないけれど、ケベックでの相棒Mercierとして重要な役。登場したときは、もう、光り輝いて見えました(笑)。Mesrineの仲間の中では、間違いなく、一番格好いい(笑)。あの髪型だけはいただけなかったけど・・・。Mesrineとは本当に気が合う仲間だったようですが、もっと登場させてほしかったなぁ。また観たい(笑)。 ![]() Part2では、一瞬、Mercierを思い出してクスっとさせられる場面があります。 その他、脱獄の天才Besse(ベス!)を演じた、マチュー・アマルリックが、独特のエキセントリックな雰囲気を醸し出しながら笑いも誘い、非常に良かったです。気になる役者さんだ~。そして、女優陣、セシル・ド・フランス、リュディヴィーヌ・サニエともに、とても魅力的でした。 一般公開されるといいなぁ。 2008年 10月 17日
最近なかなかRoyについて書くことがなくて、いきおいマカヴォイ君の話題になってしまいますが、来週は久しぶりに劇場でRoy Dupuis出演映画を見られます。
18日から開催される東京国際映画祭のコンペティション部門で、ヴァンサン・カッセル主演の『パブリック・エネミー・ナンバー1 パート1&2』 (22日、25日上映)。Royはパート1のほうかな?カッセル演じる稀代の犯罪者Mesrineの、モントリオールでの相棒を演じています。他に、『ミュンヘン』『潜水艦は蝶の夢を見る』のマチュー・アマルリック、ジェラール・ドパルデュー、セシル・ド・フランス、リュディヴィーヌ・サニエなどなど、豪華キャスト。楽しみです。チケットはまだまだ入手可能、当日券も心配ないのではないかと思いますので、興味ある方は是非! 22日は六本木TOHOシネマズで上映ですが、一昨日別の映画を見に行ったら、もう映画祭が近づいてわくわくする雰囲気が漂っていました。レッドならぬグリーン・カーペット、誰が登場して、どんな感じになるのかしら?ちょっと見てみたい気もするけれど・・・。 そこで見た雑誌にマカヴォイ君の写真があって、これを思い出しました。Mean Magazineのクリップ。これ作った人は凄いと思う。ちょこまかちょこまかしてヘンなムードが、ぴったり・・・大のお気に入り。 2008年 10月 06日
10月8日からBS2で始まる、全6話の社会派サスペンスドラマ。
ジェームズ・マカヴォイが、第2話からレギュラー出演しています。 ![]() ある朝起こった二つの事件、黒人少年の殺害と、政府の特別委員会の調査官ソニアの自殺。委員長である国会議員スティーブンは記者会見で泣き崩れてしまい、ソニアとの関係を取りざたされてスキャンダルに発展。友人である、ヘラルド紙の記者カルが黒人少年の事件を調べていくうちに、ソニアの死との繋がりを見つけ、真相を探っていく・・・・。 というようなストーリーですが、カルとその同僚の新聞記者チームが、真実(二転三転する!)を突き止めていく過程がとてもスリリングで目が離せない、すごく面白いドラマでした。 マカヴォイ君(若い!)も、カルに誘われてチームに加わるフリーランスの記者で登場します。若造の、ちょっと小生意気で機敏な感じがとても楽しいです。思ったほど大きな役ではないけれど、渋い表情のキャストの中で、ユーモアと軽妙さを画面に加えていていい味を出しているように思います。 カル役の ジョン・シム、カルと共に事件を調べるデラ・スミスを演じる ケリー・マクドナルト がとても良かったです。ケリー・マクドナルドは『ノー・カントリー』(主人公の妻役)ではその良さがよくわからなかったけど、芯が強くて賢いけど、なんかテンポがゆっくりな感じが(笑)好き。そして、かっこいいオヤジ、ビル・ナイ。『ウォンテッド』でマカヴォイ君をボコボコにした”修理屋”マーク・ウォレン(この人も実はかっこいいと私は思うのだが・・・今回は情けない役)。『ペネロピ』の執事も出てきます。 イギリスでは、BAFTA TV Awardを始め数々の賞を受賞&ノミネート、ハリウッドでは、カル役ラッセル・クロウに、スティーブ役にベン・アフレックで映画化、2009年公開予定だそうなので、面白さは折り紙つき・・・と言っていいのかな?。 オフィシャル・サイト http://www9.nhk.or.jp/kaigai/stateofplay/index.html
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